医学的アプローチ
外国の発毛剤のリスクが気になる時の安全な対処法
世界にもいろいろな発毛剤がありますが、
それを輸入代行してもらって手に入れる事ができます。
日本は薄毛治療に関しては保険がおりないため、
コストが高くつくのですが、
外国製品はとても安いことと、
医師の診察が必要ないためけっこう人気があります。
しかしその手軽さゆえ安全性に不安が残ります。
肝機能障害や心臓病などないことが
わかっているならまだしも、
そうでないならとても危険といえます。
例えばミノキシジルを含んだ
外国の製品は日本のものより
濃度が高いものが多いですが、
その分副作用の危険性が高くなります。
また、海外製のプロペシアには
発がん性が疑われるキノリンイエローという
着色料が使われている場合があります。
日本では使用が禁止されていますが、
まだ禁止されていない国もあるため
いまもふつうに出回っています。
また、薬自体の偽者も出回っていると聞きます。
そのようなリスクを避けるためには
代行業者をしっかり調べる必要があります。
確実な方法は海外製品の購入は避けて
安全が当たり前で発毛実績がある育毛剤などを使うことです。
医薬品の副作用を気にせずに発毛させる方法
プロペシアもミノキシジルも医薬品のため
どちらも副作用があります。
短くまとめるとプロペシアには、
性機能の低下
肝機能の低下
コレステロール値の上昇
ミノキシジルには、
頭痛
めまい
心拍数の上昇
動悸
胸の痛み
があります。
どの症状もまれか、
自覚症状程度ですが、
肝臓と心臓は気をつけたいですね。
それぞれなんかしらの病気を持ってる人は
利用しないようにしましょう。
また、プロペシアは20歳以上の男性専用なので
それ以外の人は使えない欠点もあります。
薬はすばらしいものなのですが、
危険性も必ずはらんでいるので
十分注意する必要があるのです。
現状は医薬品を使うのが最も効果的ですが、
それを使わないとハゲる一方、
というわけでもありません。
副作用がない安全な成分を
毎日毛根に作用させればいいのです。
薬の効能的なこと以外で髪が生えない時に考えられる事
プロペシアやミノキシジルなどの医薬品は
効果がいろいろな試験で実証されているのですが、
それでも髪が生えないと悩む人がいると思います。
それは遺伝でプロペシアが
効きにくい体質かもしれませんし、
ミノキシジルの量が少なすぎるかもしれないですが、
もしかしたら生活に問題がある可能性もあります。
たばこがいい例ですが、
暴飲暴食や不規則な睡眠時間など
ひどい生活を送っていたとしたら
効果を相殺しているかもしれません。
そのような生活は内臓にも負担をかけます。
特に腎臓や肺の機能が弱まれば
綺麗な血液が循環できなくなるため
髪の毛に影響する危険性が大いにあります。
生活習慣を正すというのは
内臓をいたわる意味も込められています。
発毛する可能性は0ではないと思いますが、
ふつうに考えてもったいないですよね。
薬を使用しているからといって
安心せず常に健康的な生活を
心がけるようにしたほうが賢明です。
それはどんなに効果があると言われる
育毛剤を使っている場合も同様です。
ミノキシジルが効果的と言われながらなかなか生えない理由
ミノキシジルは元々降圧剤として
世に出てきたものですが、
使っていると発毛が偶然わかったため
発毛剤として有名になりました。
ところがそれを駆使しても
あまり効果がない場合もあります。
それは成分量と部位に関係してきます。
日本で最初に出たミノキシジル育毛剤は
薬局で販売するという当時前例がない
申請をしたため、導入まで10年もかかりました。
それにミノキシジル濃度1%で申請したため、
しばらく低濃度の製品しかだせませんでした。
そんな濃度では効果はでません。
後に5%濃度もでましたが
それでも効果を実感するのは
難しいのが現状です。
ちなみに女性用はいまだに1%のままです。
まあ女性の場合は男性よりずっと改善しやすいので
それでいいのかもしれませんが。
そしてこれもプロペシアと同じく
頭頂部より前頭部が効きにくいと言われてます。
仕組み的には細胞が増える因子の産生を促すので、
どこにでもききそうなのですが・・・。
それも濃度と関係しているかもしれません。
頭皮からの対策はミノキシジルより
長く発毛効果が持続する対策がいいでしょう。
それだと副作用もありません。
プロペシアは有効な対策といえるが未知の部分もある
プロペシアは世界初の飲む育毛剤として
世界中に普及しました。
仕組みを簡単にいいますと、
髪の成長を妨げてしまう
男性ホルモンのDHTを作らせない、
という働きがあります。
性機能、筋肉、骨の形成などに
関係するテストステロンは、
5αリダクターゼという酵素により
DHTになってしまうのですが、
それを防ぐことができます。
体の内部からの対策は
外部の対策より効果が高いため、
非常に画期的なものです。
しかしそれが全ての人に効くのかというと
そうではありません。
遺伝により人それぞれ
男性ホルモンの影響の仕方が違います。
影響が少なくて薄毛になっている人は
効果がそこまででないと言われています。
長期間服用すると発毛率は
次第に高くなっていくようですが、
100%にはなっていません。
そして不思議なのはプロペシアは
頭頂部でも前頭部でも効くといわれてますが
なぜか前頭部のほうが効きにくいようです。
5αリダクターゼには2種類あり、
プロペシアはII型のほうを防ぐのですが
前頭部にはII型があるとわかっているので
不思議ですね。
またプロペシアは発毛というより
髪が抜けるのを防ぐという感じの薬なので
効果を実感するまで時間がかかります。
早く生やしたい時それだけでは不向きなので
発毛成分を利用したほうがいいでしょう。

