専門機関や症状
植毛は一気に髪を増やせるがリスクもある
植毛は昔からある技術で、
従来は人口毛植毛のみが行われていました。
それは文字通り人工で作り出した毛髪を
今生えている髪に巻きつけたり
毛穴に直接埋め込む方法なのですが、
拒絶反応や炎症を起こしたり、
異物生肉芽種という瘢痕ができるリスクがあります。
もしも植毛を受けたいと思ったら
自毛植毛を受けるべきです。
それは自分の後頭部などから
正常な毛包を薄い部分に移植する方法です。
それだと人口毛のような
リスクはないため比較的安全です。
後頭部には男性ホルモン受容体がないため
今後ずっとホルモンの影響を受けない
メリットもあります。
しかし最大の問題は費用はかかることです。
これもプロペシアなどと同じく
保険が効かないため100万円以上
かかるかもしれません。
仮にプロペシアを20年以上
飲み続けたとしたら
値段はほぼ同じになるのですが、
一気に大金を出すのは厳しいかと思います。
すばらしい可能性を秘めているのに
なんだかもったいない技術に見えてきます。
しかし植毛手術受ける余裕がなくても
AGAを治すことは十分可能です。
育毛や発毛を謳ったサロンには行かない対策をする
髪が抜けるメカニズムが全然わかっていない頃から
存在している育毛などを謳うサロンは
効果がないなどの評判をよくききます。
すべてがそうとは言い切れないかもしれませんが
その意見はとても多いことから信憑性は高いと思います。
そもそも体験をしなくても
首を傾げたくなるものだとわかります。
企業はそれぞれ独自の技術を駆使して
いろいろなサービスを提供しているようですが、
それは毎日できるわけではなく、
月に1回か2回程度しか受けれません。
それだけでは現時点でどんなに進んだ技術でも
フサフサを取り戻せるのかが疑問なのです。
皮膚疾患などが原因の脱毛症なら
治る可能性は高そうですが、
AGAを治療できるかは怪しいのです。
サロンは医療行為ができないため、
頭皮表面を拡大して皮脂の量をみたり、
生活習慣を改善しましょうといったり、
マッサージをしましょうというくらいしか
できないと思われます。
それで治るかどうかわからないにもかかわらず
数十万単位のお金を要求してきます。
頭皮だけみても
その人がどんな状況かわからないですし、
生活改善などは自分で調べて実行することは可能です。
無料体験などでは契約をしつこく
迫られると思うので注意してください。
現在はわざわざ出かけて他人に頭を晒さなくても
自宅の対処だけで発毛は可能です。
同じ脱毛症でも皮膚科にいくべき人とそうでない人に分かれる
脱毛症も立派な病気といえるので
皮膚科で診察してもらうことができます。
しかし髪が抜けたからといって
必ずしも行く必要はありません。
まず行ったほうがいい人は、
脂漏性皮膚炎になった人、
フケが大量に出て
ひこう性脱毛症になった人、
円形脱毛症になった人、です。
いずれの症状もステロイド剤などを
塗ると治る可能性があります。
そして行く必要がない人は、
自分がAGAとすでにわかっていて、
プロペシアを飲みたくない人、
もしくはお財布事情が厳しい人です。
皮膚科にいってもAGAの場合は
医師が見た目で判断するなどの簡単な診察をし、
ただ薬を処方されるだけで終わる可能性が高いです。
大きなところだとわかりませんが、
その辺の小さな皮膚科だと
その確率が高いでしょう。
それだと肝機能障害などの副作用が気になる人、
女性、金銭的に苦しい人には意味を成しません。
(AGA関連は保険が効かないので高くつきます。)
よって薄毛だからといって必ず全員が
行く必要がないことがわかります。
今は病院に行かなくても薄毛は治せます。
ミノキシジル育毛剤はどの部位にも効くかは不明
ミノキシジルは世界中で注目される
発毛剤の一種ということで
関連商品がいろいろでています。
でた当時はかなり画期的なものでしたが、
評判を聞くと微妙な感じです。
発毛率は5割とか言われてたと思いますが、
いいのか悪いのかという感じですし、
少なくともそれでフサフサになったとは
聞いたことがないのが気になります。
やはりミノキシジルの含有量が少ないことと、
成分の浸透力がないことが原因のような気がします。
製品ごとに含有量の違いがありますが、
日本の製品は量が少ないので
改善は特に厳しいでしょう。
わりと頭頂部に効果があるとききますが、
評判を聞く限りそれも微妙なので
前頭部、後頭部、側頭部の薄毛にも
あれかもしれません。
効能的には髪の成長因子を増やす、
ということなのでどこでにも効きそうですが
やはり十分浸透しないと意味がないでしょう。
あと浸透したとしてもどの程度
効果が持続するかなど不明な点もあります。
育毛剤はちゃんと浸透することが大事ですが、
その後効果が長く続くことはもっと大事です。
(副作用がないのもポイントです)
後頭部や側頭部がハゲたらAGAじゃない可能性大
ハゲている人の特徴はてっぺんから
前にかけてが大部分を占めます。
それはなぜかというと、
男性ホルモン受容体が存在している箇所が
頭でいうと前頭部と頭頂部だからです。
男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)が
受容体と結びついて髪が薄くなるのがAGAですが、
脱毛症ではそれが圧倒的に多いため
大抵の場合てっぺん付近が薄いのです。
しかしまれに側頭部や後頭部が
薄くなる人もいます。
そこにも受容体がある人なのか、
遺伝的に髪が成長しにくいのか、
新たな脱毛症なのか、
円形脱毛症の一種なのか、
すぐに判断はできないですが、
AGAである可能性は低いといえます。
甲状腺の異常など他の病気が
発病している可能性があるので、
皮膚科にいったほうがいいでしょう。
もしなんの異常もないならば
遺伝の可能性もでてきます。
それでも毛根が存在しているのなら
発毛できる可能性があります。

